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産後6ヶ月目のイライラとは?ママのヒステリーの原因とうまく付き合う方法

産後6ヶ月といえば、赤ちゃんの首も座り、表情も豊かになってくる頃。ママとしての生活にも慣れて、心の余裕も出てきます。

そんな時、ふと我に返ると、自分の体型の変化や社会との関わりについて考え始め、新たな悩みの種に、、、

 

クライシスうさ
クライシスうさ
赤ちゃんは可愛いけど、子育てって社会から取り残されたような感覚、、、

イケダン
イケダン
子育ては立派な社会貢献だよ!

 

赤ちゃんの成長とともに、イライラの原因も変化していく産後6ヶ月のママの心の状態や産後のヒステリーとうまく付き合う方法を一緒に考えてみましょう。

 

産後6ヶ月のイライラする原因とは?

産後6ヶ月ママの状態

出産で消耗した体力も回復する反面、抜け毛に悩まされたり、乳腺炎になる人も。子育てには慣れ始める時期。そろそろ離乳食を始める準備ですね。

少し余裕も出てきて、自分のことにも目が向くようになります。赤ちゃんとのお散歩や外出も増えて人前に出かけるようになると、外出先で見かけたスレンダーなママと自分を比べて、体型の変化に落ち込んだり、仕事を再開するママと比べて社会との繋がりの希薄さを感じたり、、、

子育てに関する悩みだけでなく、自分と社会との繋がりについての悩みなど、これまでとは違った悩みがで始めることも。

 

この時期のママは、心に余裕が出てくる分、社会に取り残されたような感覚があったり、妊娠前との体型の変化など、自分自身の悩みにシフトしはじめます。

更に、他の子と比べて赤ちゃんの成長が遅いとか、体重が増えない、離乳食を食べてくれないなどの悩みが加わると、余計にイライラが増す原因に。

 

産後6ヶ月赤ちゃんの状態

生後6ヶ月いえば、首もしっかりと座り、おすわりや寝返りもできるように。手先の動きも器用になっておもちゃで遊び始めるようにもなります。

生活のリズムも整ってきて、離乳食も始まる頃。表情も豊かになり、パパやママを認識できるようにもなってとても可愛い時期。

ですが、手先が器用になってくると口にものを入れようとするため、目が離せなくなります。

人見知りも始まる子もいて、社会性が身につき始める時期ともいえます。

 

子育てのイライラ解消をお手軽にリフレッシュするには、次の記事がおすすめ▶︎▶︎▶︎育児ストレス解消!子育てをリフレッシュするご褒美スイーツランキング

 

産後ママのヒステリーとうまく付き合うには

思い通りの子育てなんてできない!

子供が生まれる前は、誰しも理想の子育てをしようと思います。でも、いざ子供が生まれてみると、思い通りにいかないことの方が多い。

育児本に書いてある通りの子育てなんてできなくて当たり前。100人子供がいれば100通りの子育てがあるのです。

だから、自分の思い通りにしようと思えば思うほど、イライラが募ります。

理想の子育てに当てはめようとして無理をしてヒステリックになるよりも、思い通りにならなくて当たり前、と思っているくらいでちょうどいいのです。

親はなくとも子は育つと言うように、おおらかな気持ちで子育てする方が、子供ものびのびと育ちます。

親は無くとも子は育つ・・・親がいなくても子供は育っていく。世の中のことはさほど心配することはないというたとえ。

 

人と比べない

生後6ヶ月ともなると、外に出る機会も増え、ママ友とのおつきあいも始まります。人と接するようになると、一人で子育てしている時には気にしていなかったことが、比較対象ができることで気になりはじめたりします。

特に子供の成長に関することは気になります。たとえば、あの子よりも大きい、小さい、食べる、食べない、寝返りをまだしないなど。

よその子より成長が早い場合は悩みませんが、よその子より成長が遅い場合、悩みになります。悩みが度を越すと、子供が泣いているのに無理に食べさせようとしたり、イライラの原因に。

 

ダウンタウンの浜ちゃんの奥様の小川菜摘さんが、子育て中、子供が離乳食を食べなくて無理に食べさせようとしたところ、浜ちゃんに止められたというエピソードがあります。

その時浜ちゃんはこう言ったとか。

「大人でも食べたくない時があるんやから、お腹が減ったら食べるやろ。」

この一言に奥様の菜摘さんはハッとしたそうです。

 

子供の成長は一人一人違います。本に書いてある通りでもないし、おばあちゃんなどの先輩ママが言うことが正しいわけでもありません。

子供には一人一人個性があるので、あなたとあなたの子供のペースにあった子育てができればそれでいいのです。

子育てに正解も間違いもありません。だから、人と比べる必要はありません。

 

夫と一緒に子育てする

パパにも育児に参加してもらいましょう。自分の子供の成長を共有できるベストな相手がパパなのです。

スマホの動画で成長の一場面を送ったりできるのも、現代ならでは。子供を通してコミュニケーションを取ることで、夫婦の絆もより深まります。

嬉しいことも、悩んでいることも、夫婦で一緒に考えることで一体感も生まれます。

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次の記事でも、イライラを解消するためのポイントをお伝えします。

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まとめ

産後6ヶ月のイライラは、赤ちゃんのことよりも自分の悩みにシフトします。なぜなら、ある程度子育てにも余裕ができる時期だから。

必死に子育てしてきてふと我に返った時、自分の体型の変化や、社会から取り残されたような不安感。

人と接する機会も増えると、子供の成長が比較対象となりイライラの原因にも。よその子と比べ、できていないことがあると、それが引き金となってイライラが募ります。

子育ては人と比べるのはナンセンス。一人一人のペースに合わせた子育てができればそれでOK。おおらかな気持ちで子育てを楽しみましょう。

 

 

今日も最後までおつきあいいただきありがとうございます。

 

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