夫婦関係

離婚したけど復縁したい!復縁のきっかけとうまくいく夫婦の特徴とは?

クライシスうさ
クライシスうさ
離婚して、同じ人と再婚する人っているのかな?

イケダン
イケダン
芸能人でいうと、東野幸治さんがそうだよね!

 

離婚したものの、まだ未練が残っている、できるなら復縁したい。

女性が一人で子供を育てるのは大変です。いざ、離婚したものの、一人になってみて初めて相手の大切さがわかることもあります。

復縁するのは容易なことではありません。ですが、できないわけでもありません。本当にあなたが望むなら、可能性はあります。

それでは、復縁するにはどうしたら良いか、一緒に考えていきましょう。

 

離婚後、復縁を考えるきっかけとは?

復縁を考えるきっかけ

復縁を考えるきっかけには次のようなものがあります。

  • 子供の一言がきっかけとなる場合
  • 経済的な面で一人の大変さを痛感した場合
  • 相手のことがまだ好きな場合

例えば、子供が「パパとママが一緒の方がいい」と言ったり、思いがけない子供の一言でお互いが考え直し、復縁につながるパターン。

そして、一人になってみて初めてパートナーの存在の大切さに気づくパターン。

別れてはみたものの、やっぱり彼(彼女)が好きだというパターン。

 

離婚しても復縁できる可能性が高い夫婦の特徴

1、離婚の原因が些細な喧嘩だったり一時的な感情だった場合

お互いの気持ちの行き違いが原因の場合、あなたが変わることによって復縁の可能性はあります。

しっかりと離婚の原因を見つめ直し反省できる、自分の非を素直に認めることができることが前提です。

 

2、夫婦間の問題より、それ以外の家族の問題だった場合

例えば、嫁姑関係の悪化だったり、親戚とのトラブルなどが原因で離婚した場合など。夫婦間は特に問題がなければ、原因が改善されれば、復縁の可能性は高いでしょう。

 

3、浮気を許すことができる場合

夫の浮気が原因で離婚した場合。問題の渦中にいるときはカッとなるもの。勢いで離婚してしまった場合。夫の浮気に目を瞑ることができれば、復縁も可能です。

ただし、あとあとまで蒸し返したり、何かにつけて浮気をネタにネチネチ攻撃してしまうようであれば、難しいでしょう。

 

4、離婚する際、冷静に話し合いができた

離婚する時、感情的なならずに冷静に話し合いができたのであれば、状況を客観視できるため、復縁の可能性は高まります。

 

復縁できる可能性が低い夫婦の特徴

1、離婚する時に感情的になり揉めている

冷静に話し合えないとなると、復縁は難しいでしょう。しかも、揉めてしまっていては、かなり困難と考えた方がいいでしょう。

2、男性に経済力がない、お金にルーズである

金の切れ目が縁の切れ目とはよく言ったもので、お金に関する揉め事があったり、借金がある場合、また、仕事を転々としている、持っている分だけ使ってしまうなど、お金に関する心配事がクリアにならない場合、復縁は難しくなります。

3、女性に経済力がある

しっかりと自立し、経済力がある女性は、男性に頼らなくても生きていけますよね。

4、相手にすでに恋人がいる

すぐに恋人ができる人は、過去を振り返らないタイプ。未練がなく割り切っているので、復縁は難しいでしょう。

5、熟年離婚である

何十年も我慢して時を待ってやっと離婚した熟年夫婦は、相当の覚悟を持って離婚しているので、復縁の可能性はかなり低いです。

 

離婚後、復縁をするためのポイント

復縁には冷却期間を置くことが必要

まず、復縁するためにあの手この手を使うのはやめましょう。あまり一生懸命になりすぎるのは逆効果です。

一度離れて、離婚の原因を見つめ直すこと。自分自身の感情と向き合うことがとても大切。そして、なぜ復縁したいのかを考えることが必要です。

何も変わらないまま、ただ復縁しても結果は同じ。

キチンと自分と向き合える人は、冷静に客観的に物事が見れるので、大丈夫。そのためには、一旦、相手と離れ、冷却期間を置くことが必要です。

 

ほどほどの距離感で

復縁を急ぐあまり、相手のペースを乱したり、自分の思いだけで突き進むのはおすすめできません。

ほどほどの心地よい距離感が必要。一度離婚していて、相手の心があなたから離れてしまっているので、あまりグイグイと積極的になるのはおすすめできません。

さらに、復縁を急ぐあまり、駆け引きしたり、相手の気持ちを考えない行動をしたり、逆に無理に相手に合わせたりするのもNG。

自分を卑下するわけでもなく、自然体で素直に相手に気持ちを伝えられること、気持ちと行動が一致していることなど、以前とは違う自分を見せることが大切です。

 

そのためには、自分を磨くことが必要。あなたが相手の立場だったら、一緒にいたいと思える存在になれてますか?

 

まとめ

一時的な感情で、離婚を決断するのはおすすめできません。しかし、離婚してしまった後に、相手の大切さに気づくことも、、、

復縁をするには、今までと同じではいけません。自分自身と向き合い、相手と同等の立場で誠心誠意、対応するのが大切。

そのためには、冷却期間を置くことが必要。駆け引きしたり、相手の気持ちを置き去りにした身勝手な行動は、かえって状態を悪化させるだけです。

もしあなたが男性だったら、一緒にいたいと思う女性はどんな人ですか?そういう存在になれるよう、冷却期間を置いている間に自分を磨きましょう。

 

今日も最後までおつきあいいただきありがとうございます。

 

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